その金属アレルギー、
お口の「銀歯」が原因かもしれません
☑発疹や発赤
☑かゆみ
☑水ぶくれ
☑皮膚の乾燥/はがれる
☑痛みや灼熱感
駐車場
26台完備
湯野駅
徒歩7分
9:00~12:30/14:00~18:00
休診日:水・日・祝
保険診療も対応
0120-52-4122
フリーダイヤルが
つながらない方
084-960-4122
☑発疹や発赤
☑かゆみ
☑水ぶくれ
☑皮膚の乾燥/はがれる
☑痛みや灼熱感
金属アレルギーというと、ネックレスやピアスなどのアクセサリーが原因と考える方が多いかもしれませんが、実はお口の中にある「銀歯」が原因で金属アレルギーが発症することもあります。
さらに注意すべき点として、口内炎、歯肉炎、口唇炎、舌炎などが口の中の金属によって引き起こされる場合、アトピー性皮膚炎や扁平苔癬、皮膚そう痒症など全身に影響が及ぶことがあります。これらの症状に心当たりがある方は、一度検査を受けることをおすすめします。
これまでに経験した皮膚トラブルや口内の状態を検査します。
皮膚科をご紹介しますので、まずはそちらでパッチテストを受けてください。その後、当院で銀歯などをセラミックなどの素材に交換いたします。
各種検査結果をもとに、診断を行います。
お口の中に適さない金属がある場合は、体質に合った素材への置き換え治療を行います。
歯科治療では、詰め物や被せ物、入れ歯などの補綴治療で金属を使用することがありますが、金属を使用しない治療や、金属アレルギーの心配がない素材も選択できます。ここでは、当院で取り扱っている代表的な素材をご紹介します。
ジルコニアは「人工ダイヤモンド」として知られ、セラミックの中でも特に美しさと耐久性に優れています。陶器素材であるため、体に優しく、銀歯のように金属イオンが体内に流出するリスクもありません。
オールセラミックは金属を全く使用していないため、体に非常に優しい素材です。天然歯に似た自然な色合いと強度が特徴ですが、ジルコニアセラミックと比較すると、やや耐久性が劣る点があります。
一般的に、保険適用の入れ歯には「クラスプ」と呼ばれる金属が使用されています。一方、ノンクラスプデンチャーはその名の通り、クラスプを使用しない入れ歯です。
チタンやコバルトクロムなど、金属アレルギーのリスクが低い素材を用いた入れ歯です。
インプラントにはチタン製のねじが使用されます。チタンは金属でありながら、生体親和性が非常に高く、金属アレルギーが発生しにくい特性があります。
ただし、フィクスチャーなどインプラントの一部が異なる金属で作られている場合、金属アレルギーを引き起こすリスクがあることに注意が必要です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。