痛みを抑え・歯を残す虫歯治療|ハーベストデンタルクリニック|広島県福山市の歯医者・歯科

  • 駐車場26台完備
  • 複数ドクター/女医も在籍
電話でお問い合わせ 0120-52-4122

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痛みを最小限」に抑え、
歯を削る量」を少なく、
可能な限り「再発を防ぐ」治療を
実践しています。

あなたにとって「重要視」したいことは何ですか?

虫歯治療は「痛い」「歯を削る」「歯を抜く」治療が伴います。
当院ではこれらのことを、可能な限り負担を少なくして対応しております。
下記項目で興味があるボタンを押してご確認下さい。

痛み」を抑えた治療

痛みは誰にとっても嫌なものです。
昔と比べ、歯医者での治療はかなり痛みを抑えられるようになっています。
どのような治療をしているかをご紹介します。

Step1表面麻酔

表面

歯医者での痛みの多くは、麻酔注射をする際の痛みです。
当院ではすぐに麻酔注射をすることはしていません。
まずは、注射する部位を「表面麻酔」というものを利用して、麻痺させ、その上で麻酔注射をしますので、ほとんど痛みを抑えられます。

Step2「極細の針」を使用

針

針は細ければ細いほど痛みを軽減させます。
当院では現在発売されている中でも極細の針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えています。

歯を削る量の少ない」治療

「歯を削る量を少なく」することで、「歯の寿命を延ばす」ことができることを理解されている方は多くありません。

歯は削れば削るほどもろくなり、最終的には抜歯の運命を辿ります。
そのため、治療の際には歯を削る量を少なくすることが大切です。

しかし、あまりにも削りすぎないと肝心の虫歯部分の取り残しも生じてしまうため、「必要な分のみ」である必要があります。本章では、どのようにして、歯を削る量を少なくしているかをご紹介します。

こだわり1.データで虫歯の有無を判断する「ダイアグノデント」

ダイアグノデント

この装置は初期虫歯の発見に大きな効果を発揮します。
初期段階の虫歯には痛みがなく、かつ、経験豊富なドクターでも判別しにくい特徴があります。 そこで活躍するのが「ダイアグノデント」です。この装置のメリットについてご紹介します。

  • 「経験や勘」ではなく、データで虫歯の有無を判断
  • 従来は発見が困難だった小さな虫歯を早期発見
  • 虫歯検出率90%という高い信頼性
  • 治療後にも再チェックするので、再発リスクを軽減

データ

虫歯治療において最も大切なことは「虫歯の診断」です。

従来は、ドクターによる視診(肉眼での目視)やレントゲンによる診断が主流でした。
しかし、右の虫歯検出率の統計データをご覧いただくと、ダイアグノデントの虫歯検出率が90%と突出して高いことが分かります。逆に視診による診断は12%と、単純計算でも10回中9回は健康な歯を虫歯と診断していることになります。レントゲンを利用しても、50%未満。
これではいけません。

ダイアグノデントを利用することにより、虫歯の早期発見だけではなく、虫歯の進行具合や治療後の虫歯の取り残しを何度でも確認することができるので、これまでのような「経験と勘」に頼った治療ではなく、科学的根拠に基づいた治療を実践することができるようになりました。

こだわり2.治療の精度を飛躍的に高める-「高倍率ルーペ」

診療2

歯科治療は皆さんが考えられている以上に非常に繊細で、そして高い技術力が求められます。

それは虫歯治療も例外ではありません。当院では肉眼よりも何倍も視野を拡大できる高倍率ルーペ(拡大鏡)を活用した歯科治療を実践しています。

左の画像は肉眼で見た場合、右の画像は高倍率ルーペで見た場合の歯です。
どちらの場合が、精密な治療ができるかは一目瞭然ですよね。


  • 肉眼で見た場合

  • 拡大ルーペで見た場合

これまでは、ドクターの「経験と勘」を頼りに治療を行っていたので、必要以上に歯を削ってしまうことがありました。しかし、この高倍率ルーペの登場により、虫歯の部分だけを削り、健康な歯を削り過ぎない治療が可能になっていますので、「歯の寿命を延ばす」ことに成功しています。

こだわり3.虫歯感染部位を教えてくれる「う蝕検知液」

う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。
あたりまえのことですが、虫歯に感染した部位が分かれば、その部分だけを削ればいいだけですので、健康な歯までも削ってしまう可能性は少なくなります。

可能な限り「歯を残す/抜歯を回避する」治療

抜歯する、歯の神経を取り除くことはできればしたくありません。
歯の神経を除去してしまうと、枯れ木のように歯はもろくなってしまいます。
歯を抜歯すると、インプラント、入れ歯、ブリッジの治療となりますが、天然歯と比べると十分な治療法ではありません。そのため、当院では可能な限り歯・歯の神経を残す治療を行っています。それぞれご紹介します。

歯を残す治療
「エクストリュージョン法」

虫歯が過度に進行してしまった場合、通常は抜歯の運命を辿ります。
しかし、「エクストリュージョン法」を活用することで、ケースによっては抜歯せずに歯を残すことが可能になります。

この方法は、歯根廷出術とも言い、矯正治療の1つです。
歯茎の下にある虫歯を歯茎の上に露出させることにより、被せ物の「土台」を立てることが可能になります。また、この方法は、抜歯しないで被せ物を作ることが出来るだけでなく、その歯の予後(経過)が良くなることが期待できます。

歯の神経を残す
「MTAセメント」の活用

MTA

当院では、今までの虫歯を削って治すという発想とは全く違う、”虫歯を削る量を少なくして殺菌する ”というMTAセメントを活用した治療を実施しています。

専門的な話になってしまうので割愛しますが、通常、歯の神経を除去しなければならなかったケースであっても、MTAセメントを利用することで歯の神経を残しながら治療をすることができるようになります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話

〒720-2122 広島県福山市神辺町新湯野39-5

診療時間 
09:00 〜 12:30/// 
14:00 〜 18:00/// 
  • ※ 最終受付17:30 (初診の方は17:00)
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